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更新日 2003.10.11

前準備

 見ている人がいるのか、いないのか、わからないようなマイナーなページですが、とりあえず前準備ということで、開発環境を用意しましょう。と、その前に、C言語について。

 C言語は、コンパイラ言語に分類されます。ほかには、アセンブラ言語とかインタプリタ言語とかあります。コンパイラ言語がどういった言語かということは、これから見ていくとして、コンパイラ言語(C言語)を扱える開発環境が必要になります。

 開発環境にもいろいろあるのですが、もっとも有名なものとして、Microsoft Visual C++ があります。ほかには、Borland C++ Builder などがあります。私は、主に前バージョンのMicrosoft Visual C++ 6.0 を使って開発しています。

 これらの有料ツールのほかに無料のツールも出回っています。有料ツールは、定評があり解説書なども多いのですが、いきなり使いこなせるかわからない有料ツールを使うより、まずは無料ツールから始めたほうがよいかもしれません。

 学生の方であれば、Microsoft Visual Studio .NET Professional Version 2003 アカデミックパック(Windows 2000, XP 対応)がお勧めですが、オンラインでの購入サイトを見ると、2万円ちょっとします。安い買い物ではないので、製品別機能一覧表などを参考に慎重に検討してみてください。※単品の Microsoft Visual C++ .NET Standard は、学習用という位置付けで、安いけど最適化コンパイラなしです。また、オークションで手に入れるという方法もあります。どちらにせよ、ある程度プログラムが組めるようになってから、購入したほうがいいでしょう。


 以下は、無料ツールを使う場合の設定方法です。複数ダウンロードする必要あり。

◆Borland C++ Compiler 5.5
 コンパイラ(説明は後述)です。Borlandのホームページから利用規約などを読んだ後、ダウンロードさせてもらいましょう。そして、インストールします。Windows MeとXP に関しては、公式ではサポート外となっていますので、各自の責任でインストールしてください。インストールする際、インストールした場所(パス)を覚えておくこと
 例.C:\Program Files\borland\bcc55


◆BCC Developer
 http://www.hi-ho.ne.jp/jun_miura/
 統合開発環境です。これを使ってプログラムします。ダウンロードさせてもらい、適当な場所に解凍します。そして、一度実行ファイルを起動してみてください。そこで、「環境設定」の「コンパイラ」のところに、「上でメモったパス\Bin\bcc32.exe」と入力し、「設定」ボタンを押します。BCC Developer は、いったん終了します。




◆setbcc
 環境ファイル/パス設定プログラムです。手動で設定するより断然楽です。これもダウンロードさせてもらい、適当な場所に解凍し、プログラムを起動してみてください。「フォルダ名」には、「上でメモったパス」を入力します。「進む>>」を押します。「パス/環境変数の設定」では、使用しているOSを選択(Windows 98, Me なら上を、2000, XP なら下を選択)してください。「進む>>」を次々押し、最後に「設定」ボタンを押します。ここまで終わったら、一度、コンピュータを再起動しましょう。


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